【創業支援コラム】20150901 お金にまつわるetc

あなたが会社を始めるとき、いったいこれからいくら位のお金が必要なのでしょうか。どれくらいの売上があれば利益がでるのでしょうか。

まずは「固定費」について考えましょう。

そもそも「固定費」とは何でしょう?

例えば、あなたの会社が事務所を借りたとしましょう。これは売上があろうが無かろうが支払っていかなければならない経費です。この経費の事を「固定費」といいます。

他にも、電気代・水道代・電話代・リース料等。

人を雇うのであれば給与、社会保険料も忘れてはいけません。ここでのポイントは「売上の有無に関わらず発生する経費」ということです。 

仮に固定的にかかる経費(固定費)が月に100万円あったとします。

では、売上が月に100万円あれば損益がトントン(損失が発生することも利益がでることもない)になるのでしょうか?

答えはNO!です。

どうしてでしょう? 

そこで次に「変動費」について考えましょう。

「変動費」とは売上に応じて支払金額が変わるものです。つまり「仕入」ですね。

1匹100円のお魚を売るのに1匹80円で仕入れるとします。

100匹売るつもりであれば8,000円、200匹売るつもりであれば16,000円かかります。

このように売上をあげるために直接的にかかる経費の事を「変動費」といいます。

この例でいいますと、原価率80%利益率20%です。

100万円(固定費)÷20%(利益率)=500万円
あなたの会社の月々の固定費が100万円で利益率が20%であれば月に500万円の売上でようやく固定費の支払いが可能になるということになります。

この500万円を月の営業日数で割ると1日の目標売上高が計算できるという仕組みです。

あとは、月々どれほどの利益を出したいか。その目標利益額を固定費に加算して利益率で割り戻してみましょう。 

・・・儲けるって簡単なことではありませんね。(− −;)

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